僕らの千年、考察してみた
映画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』考察してみました!
考察したとて答えが出なかったので
覚書ということで疑問まとめみたいになりましたがあしからず…
ちなみに漫画未読、舞台と映画のみの知識です。
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◯30日の掟
「30日の間に魂を返さないと死ぬ」
ということは30日未満でも永遠を殺せばOKということ?だから光陰は舞を殺そうとしているという理解
掟をいつから認識していたのか分からないけど、「(永遠は)若くして死んでいった」というセリフ、掟とか関係なく、草介と出会わないと若くして死ぬということ…?
だとするとストーカーに押されるタイミングが舞の若くして死ぬポイントで、
その前に草介と出会ったので30日の掟の効力が強かった?
それとも会えるのは絶対…?
比丘尼様しか返す方法知らないのに、聞く前に殺してしまったのでもう魂を戻すことできないのでは…?光陰の1人勝ち…?
◯治癒力
階段から突き落とされた舞を治すほどの力があるのに、大正時代と現代では目の前で刺されたのを助けられなかったのは何故か。
永遠を助けて、自分を刺せば魂を返せるなではないか?
→あの小刀での致命傷の怪我は治せない…?
ちなみに舞台版&映画内の舞台の場面で、
治癒力には永遠自身のの血が必要だったけど、
平安時代の海辺のシーンも、草介が治癒する時も特に血は必要なくて念じるだけ…🤔
平安時代の浜辺で永遠が血の涙を流したことにも関係する…?
◯光陰の傷
草介と舞が出会ったときに傷が現れて、その後舞を殺そうとしても出てきたことから、魂の共鳴?で出てくるのかなと
永遠を殺そうとすると魂が拒絶した傷が痛むのか?
大正時代も相当痛かったはず。
現代は眠っている永遠に一度は殺意を向けたのにやめたのはやはり3人で過ごした時間が楽しかったのかな?
◯地震の力?念力?
舞台しか見てないですが永遠には無かった気が…?
そしておそらく光陰にもない?
ざっと調べたら人魚が起こしたと言われている津波はあるけども…
◯比丘尼さまによそよそしい永遠
記憶が戻ったのなら、診療所に行ったタイミングで、思い出しました比丘尼さま!となればいいのに…
自分と草介と光陰の記憶しか保持されない…?
ただ、調べてみたら「八尾比丘尼」って「人魚の肉」を食べたために、八百歳まで生存した尼らしいので…それもあるのか?
◯比丘尼さまの死
自死はダメというセリフもあったし、比丘尼さまは殺されてしまったので、不老ではあるけれど不死ではない?
比丘尼さまが亡くなってた時
「貴様がやったのか!」となる草介に
「ちがう!」と舞が言うけど違わなくないよ…
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考察難しいなあ…
次回「舞、実はずっと永遠説」まとめます
七瀬