好きなものは好きなんだ

ただただダラダラと好きなものについて書いています。

Jr.2人を推しにしてから2年かけて自担にした話

 

こんにちは

 

先日、松井奏くんを担当にしました七瀬です。

 

興奮覚めぬ中で、暇なのもあるし

 

忘れないように馴れ初めでもまとめようかと思いました。

 

 

 

 

私は松井奏くんを語ると、同時に黒田光輝くんのお話もしなくてはいけないので、もう覚えている間に2人まとめて書くことにします。

 

まとめて書いたので相変わらずちょっと長いです!

 

 

あ、前回上手くいかなかった改行は、はてブロのアプリを入れたら調子良くなりました!

 

 

 

2017年3月 Jr.祭り @横浜アリーナ

 

この私のオタク人生を変える日でした(壮大)

 

元々、V6、KAT-TUN、WESTのファンだった私。

 

少クラは行ったことがあるものの、少クラとまいジャニを毎週録画しつつも、宮近と康二くんを担当にしつつも、実はJr.の現場に行ったことが無かった。(康二くんは24魂があったけど)

 

 

そんな私をJr.祭りに誘ってくれたのが、高校の友達。

 

平野担で和田担

 

そう、和田担

わだみなのわだの方が好きな人

 

初めてのJr.の現場、すごくキラキラしていた。

お席はなんとセンター

 

 

宮近くんがとってもかっこよかった。

あらんちゃんの金髪が眩しかった。

 

その中で、ハニビで目の前の立ち位置に立ったのが黒田くん(たぶん)

 

「笑って〜笑って〜」でほっぺたツンツンするフリをめちゃくちゃかわいい笑顔でやっていた。

 

ビビビッときた。

 

こっちなんか1ミリも見てなかったけど、笑顔で踊る姿に本当になにかを感じた。

 

終わった瞬間に検索しました。

確証は持てないけど、たぶん黒田くんだという結論に達し、黒田くんはあっさり推しになりました。(チビビュは名札つけてください切実に)

 

 

一方奏はというと、そこまで分からなかった。

 

和田担にあれが和田、あれが奏、ふたりでわだみな

という話をされた。

 

ちょっとよく分からなかった。難しかった。

 

何しろたくさんJr.いたし。

 

Jr.も全然わからなかったし。

 

クラスメイトJの子だというのは分かった!

 

 

Jr.の現場いいなとか思ってしまった。

これがJr.沼のはじまり。

 

この時はまだ浅かった

 

 

 

 

2017年4月 Jr.祭り @埼玉SA

 

またまた誘われてほいほいついて行ったJr.祭り。

 

黒田くんは滝沢歌舞伎のローテとど被りで居なくて悲しかった。

 

そこで今度はちゃんと奏を見ました。

 

横アリセンターだと踊っている姿よくわからなかったけど、たまアリスタンドだと踊っているところがよく見えました。

 

笑顔で踊る奏。

 

 

「私、奏くんのこと好きかも。」

「奏くん、かっこいい」

 

と和田担に言ってめちゃくちゃ喜ばれたのを覚えています。

 

あの銀の衣装で踊る無所、かっこよかった〜

 

 

 

 

 

お気付きかもしれませんが、私は簡単に推しを増やすチョロチョロ人間です。

 

ですが、担当にするとなると話は別です。

 

私にとって担当は、その子の為にお金を掛けられるかという基準を持っていました。

 

年下を担当にするなんて…そんなことを思っていました。

 

 

 

2017年6月 少クラ収録

 

少クラの観覧に当たりました。

 

少クラ人間なので長年応募し続けて1年に1回ぐらいは大体当たっていたかな?

 

もちろん和田担を連れて。

 

この時、「奏」うちわと「黒田」うちわを印刷ですが作ったことを覚えています。

 

席は2階後列

 

でも、奏も黒田くんも見るのには丁度いいかな。

 

テレビで見るより、観覧の方がバックJr.は見やすいということがわかりました。

 

たくさん見れて楽しかった。

しばらく大丈夫ってぐらい黒田くんも奏も見たな〜なんて言っていました。

 

黒田くんを最初見つけられなくて焦った。

 

これが、私にとって、休業前、松井奏の現場最後でした。

 

サマパラに黒田くんも奏も出てるのは知っていたけど、セクゾのFCなんて入っていないし…で行きませんでした。

 

 

 

2017年9月

 

帝劇でした。

 

ジャニワ?

 

初めての帝劇

 

黒田くんに初めてお手紙出してしまった。

 

奏は何故か出てない。

 

ドラマ「先に生まれただけの僕」への出演が決まっていた奏、そのドラマ撮影が忙しいのかな〜なんて思っていました。

 

 

でも、そんなんじゃなくて、本当に松井奏の現場が無くなりました。

 

少クラ収録にも居ない

 

帝劇も居ない

 

 

高校2年で受験休み????

 

クラJのメンバーはHiBになっているし…うん…心配…

 

 

でも、ニューベンゼミ(テストの花道)にはわだみなでレギュラー出演し続け、雑誌にも載っていた。ただ現場が無い。

 

 

2018年1月20日 帝劇

 

黒田くんのお誕生日公演

 

和田担(平野担)が当ててくれた公演

 

唯一入った。

 

「子供は大人になれるけど〜」

 

というセリフを言う黒田くん。誕生日に、1つ大人になった日に言う黒田くん。えも。すき〜

 

あ、まだ担当じゃ無いです。

 

 

2018年3月 

 

和田担と一緒にニューベンゼミの最終回をリアタイしていました。

 

ニューベンゼミ終わって、今後どうなるのかめちゃくちゃ心配だった。

 

 

 

2018年のサマステ

 

2ケタ整番を当てた和田担。

感謝しかない

 

黒田くんにファンサ頂いた。

黒田くん本当に楽しそうに踊っていて、見ていて幸せだった。見ている方が笑顔になる。

 

幸福指数が高いなと気づいた。

 

 

その後も帝劇のお誕生日公演の為に6時間電話かけたり、していました。

 

黒田くんに関しては、少年たち実演で本当に担当にすることを決めました。あれ、帝劇だったかな…(記憶がすでにあいまい)

 

少年たちの実演で宮近より黒田くんを見ていました(ごめんね宮近)

 

 

 

たぶん、もっと早くてよかったと思う。

めちゃめちゃキッカケは沢山あったしめちゃめちゃ回りくどいことした。

年下、しかも中学生ということに渋っていたのもありました。

今考えると年下でも何でもよかった…な

 

 

 

 

 

2019年4月 滝沢歌舞伎

 

2018年後半奏が雑誌に出なくなった。

 

本格的に受験だな〜なんておもって

 

でも、デタカには

 

「今後、Jr.活動や大学受験・進学を通し、ボク自身の視野を広げていきます!成長していく姿を見ていてね」

 

とあって、待っていたら帰ってきてくれるんだなーーと思っていました。

 

帰ってくると言ってくれていることがどれだけ有難いことかと実感しました。

 

 

 

そんな奏の名前を久しぶりに見ました。

 

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びっっっつくりした!!!

 

そろそろ春頃に復活だよね〜セクゾかな〜

 

復帰ちょっといきたいな〜なんて思っていたら!

 

そこ!!!

 

まじで!!

 

康二くんーーーーー!!!

 

南座で無所属の出番を見ていたし、康二くんが色々でちゃんと見れるかな〜なんて心配していました。

 

 

 

私的初日

 

 

最初のシーンで、回転するセットの上にいる奏を双眼鏡を覗いて見つけた瞬間、涙が出てきました。

 

 

記憶にあるより少し大人っぽい顔で、真っ直ぐな姿勢で、キラキラの笑顔で、キラキラの視線。

 

 

 

 

おかえり。

 

 

待っていてよかった。

 

 

本当に復帰したんだなと思いました。

 

 

そして、自分がこんなにも奏に気持ちがあったなんて驚きました。

 

 

 

正直、推しにしてすぐ休止に入った奏、一方で現場もあって、キッカケもあった黒田くん。

 

奏が好きって気持ちは萎れかけていた。

 

待ちすぎて待ちすぎて、復帰するまでは推しにしていようという気持ちも持っていたし、和田担の手前という気持ちもあった。

 

 

でも、姿を見た瞬間に全てが吹き飛んだ。

 

ひらりと桜を笑顔で踊る奏に、

 

涙が止まらなかった。

 

 

周りからしたら変な人だったろうな。

 

 

好きだと思った。ちゃんと好きだった。

私はちゃんと奏のことが好きだった。

 

 

 

 

ちなみにこの初回のチケットは和田担に取って貰った…何かの縁なんだろうか。

 

 

何度入っても笑顔で踊る奏に見ているこちらが笑顔になった。

 

 

そう、幸福指数が高い。

 

 

ステマシートを作ってお会いする人にお渡しした。(すの担さん)

 

 

 

1回は和田担もお誘いした。

 

左右列で半分以上見にくかったけど…

 

これは通いたくなる。正面からも見たいと言ってもらえた。

 

本当に楽しかった滝沢歌舞伎

 

鼻垂れ奏くんが本当に可愛くて、

 

ひらりと桜、総踊りの奏の笑顔が眩しくて。

 

この子を好きでよかったと思った。

 

 

南座の時は無所Jr.見るのには暗いから大変だよな〜と思っていた。

 

でも、奏の周りは明るかった。キラキラしていた。

 

 

これが好きってことか〜

 

 

でも、ちょっと自担にするのは自信ない。

 

保留ということで…

 

 

ということで保留にした。

 

次何かあったら自担にするつもりでした。

 

今思えば、本当に無駄な保留…笑

 

 

 

 

2019年8月 KAT-TUN IGNTE

 

私は奏はキンプリバックと踏んでいた。

でも居なかった。

 

東京ドームでは遠すぎて私の視力では見つけられず…

 

元々KAT-TUN担の私。

KAT-TUN担の友達と2連番で2公演チケットを取っていた。

 

だから、KAT-TUNバックであったことに焦ってはいなかった。むしろ、経験上KAT-TUNのバックは優遇が良くて羨ましいと思っていた。

 

奏のコンサートで踊る姿、とても楽しみだった

 

 

横アリ、KAT-TUNのコンサートは最近花道がセンターステージまでしか無くて少し心配だったが、やはり今回もセンターステージまでしかなかった。

 

お席はバクステ側アリーナ

 

遠い…

 

Jr.目当てだと負けのお席

 

野鳥の会決定

 

中丸くんはとっても見やすかった!!

 

ライブでの奏の姿

 

スタイル良すぎる

 

中丸くんのスタイルが大好きなのですが、隣の奏がスタイル良すぎて!中丸くんが!霞んで見える!!ごめん!!!!

 

カッコいい曲、可愛い曲もある。

 

ラップバトルのお客さんをエスコートする役も与えられて。

 

えー無理。かっこいい。かわいい

 

Jr.紹介タイムもあるし最後にもう一度紹介してもらえる。

 

有難いなあほんと。

 

 

大阪城ホール

 

今回は花道のある部分に入れたら良いなぁと思った。

 

KAT-TUNは本人達が割とうちわに否定的?で公式うちわ持ってくれれば良いじゃんというスタンスだった。

 

中丸くんは公式うちわしか私は持ったことがない。

 

だから、その中でJr.のうちわを持つとまぁ目立つ。特にメンバーがバクステ、Jr.がメインステージなんて場合にはもう、Jr.担しかメインステージ側を向いていないみたいな状況が起きる。

 

そしたらスタンド後列でも流石に見つけてもらえるだろう。なんて思っていた!

 

 

私の名義は東京ドーム40ゲートだし、横アリ天井当たるような名義。

 

めざまし占いは11位

 

なんか悪い席な気がするって友達に言われつつ。

 

 

 

祈るような思いで入場。

 

 

 

 

 

アリーナC5 1列

 

ん?????アリーナ???C5ってどこ????

 

バクステ側????

 

 

 

アリーナならスタンド前列がいいな〜

ぺったんこの靴で来てしまったから埋もれかな〜

 

なんて思っていたら…

アリーナ最前列だった。

埋もれない(そこじゃない)

 

近くメインステージ

 

足が震える。

席に座ったら最後もう立てなかった。

2人して腰が抜けてた。

なんとなく気合い入れをした。

 

  

 

バックから「奏」うちわを取り出す。

 

そして思い出す。ここ立ち位置目の前だ…

 

 

まるで積んだみたい…(断じて積んでない)

 

コンサート中は夢のようだった。

 

気を使ってちゃんと「奏」と「中丸くんの顔」を使い分けてうちわを持っていた。一応

 

目の前に中丸くんが来るのは興奮したけど、なにより目の前に奏がいることが信じられなかった。

 

なんなら、近くの中丸くんより遠くの奏を見てしまった。

 

バクステ側のお席では見えない表情がたくさん見れた。

 

イタズラする顔、楽しそうな顔、大人っぽい顔、かっこいい顔

 

頑張る奏をちゃんと見ることができた。

 

 

バクステ側でも幸福指数が高いな〜なんて思っていたけど、やっぱり奏は幸福指数が高かった。近いと画素がめちゃめちゃにいい。あと銀髪😇

 

 

そんな分かりやすい席にいるから流石にファンサ貰った。

 

 

 

でも、KAT-TUNのメンバーが居ない、照明も少し落ちたメインステージや花道で踊る奏に見ている人がいると示すことができてなんだか嬉しかった。

 

私だけじゃないと思うけど、

 

あなたが好きであなたを応援している人がいるよと。

 

あなたの頑張りを1秒たりとも逃さないように見ている人がいるからと。

 

 

 

 

 

私は自担にする基準はお金をかけるかどうかだと思っていた。しかし2年の歳月でお金を自由に持てるようになった現在、自担にする基準はその子の為に遠征できるかどうかだった。

 

横アリで中丸くんより奏を見てしまった。

 

奏を見ることが楽しみで、城ホールまで来ていた。

 

もう遠征していた。

 

なにより目の前で踊る奏を見ていて、私はこの子を応援したいと強く思った。

 

自担にしようと決心しました。

 

 

終わってから和田担に電話しました。

 

「あの時、奏を教えてくれてありがとう。わだみなしようね。」

 

 

 

 

2017年に好きになりすぐに休みに入った奏の現場は両手に収まるほど、

 

長かったようで実は短い

 

 

おかえりなさい

 

待っていてよかった

 

これから沢山応援させてください。

 

 

2017年に推しにした2人がこうして2019年に自担になりました。

 

 

 

 

 

 

p.s.黒田くんと奏はどちらも踊っている時の笑顔が眩しくて、見ているこちらが笑顔になってしまう。幸福指数がとっても高い。

 

 

p.s.2 We are KAT-TUN(口上)やラップバトル含めてKAT-TUNのコンサートは本当に毎年楽しいので是非気になる人は行ってみてください。