好きなものは好きなんだ

ただただダラダラと好きなものについて書いています。

すの担でトラジャ担の覚書 2019.8.8に寄せて

こんにちは

 

すの担でトラジャ担の七瀬です。

 

 

 

私が感じてきたこと、思ったこと、忘れてしまう前に書いておこうかと筆を取りました。

 

 

読み辛いし過激になりがちなところもあるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

まず前提として、私は宮近担であり、向井担でした。

 

 

 

宮近くんは2013年ぐらいから少クラで見て好きになり、ゆるく推していましたが、2016年ぐらいに担当になりました。

 

 

一方で康二くんは同じく2013年ごろから見始めて、なにきんが好きでした。2016年下半期に急激に好きになり担当となりました。

 

 

 

デビュー組担として、それまではJr.担になんてなるものか!!と思っていたので、担当になるのは遅くなりましたが、ほとんど同じ時期に2人の担当ができました。

 

 

関東と、関西、2人の現場は重なることなく、上手い具合に自分でも均等を取りながら担当をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

キンプリのデビューが決まった2018年。

きたと、ついに来たと思いました。

やっとキンプリがデビューしてくれたから、次の戦いが来ると思いました。

 

 

 

トラジャか向井康二か、次のデビューはどちらかとワクワクしたのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年のトラジャ単独

 

 

 

正直私はトラジャのコンサートに行ったことがありませんでした。宮近くんオンリーで好きで、あらちかも美勇人くんも好きだけど、MAGICがすきで(小声)トラジャ担と言えるかは微妙なところでした。全員のフルネーム言えなかったと思う。

 

 

 

 

そして、やっと当たったトラジャのコンサート、しかも単独。新規で1枚の当選、しかしご用意されたのは立ち見席。無事にバクステ側を確保することができ、全体を見渡せるお席。

 

 

 

 

 

 

結果、めっっっっっっちゃ楽しかった!!

 

 

トラジャがこんなに楽しい空間だとは思わなかった。

 

 

 

パフォーマンスが好きだったけど、パフォーマンスとMCとのギャップが凄すぎた。

 

フォーメーションダンスがとてもすごくて

 

happy groovy見て泣いた。

 

 

「憧れの横アリのSteage」

「デビュー」

 

 

 

 

とにかく泣いた。応援したいと思った。強いと思った。

 

 

脱退ばかりのトラジャ、松松2人が増えて、最強の第2章が始まったと思った。

 

 

 

そんなこんなで、宮近くんロックオンのオンリーが、一気にトラジャ担になりました。

 

 

 

 

本気で次はトラジャがデビューと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でも、バチバチオタクの自覚があり、YouTubeでは、トラジャ以外は見ない!見ても配信からしばらくしてから、再生回数にカウントされない方法で見ていました!!(今考えると結構やばい)

 

 

 

もちろんSnowManYouTubeは1度も見たことありませんでした!!!!(土下座)

 

 

 

スノスト、ラブはライバルだと思っていたし、絶対負けない!!という強い気持ちを持っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、私が最強だと思う一方で、現実は甘くありませんでした。

 

 

 

YouTubeの再生数は伸び悩みました。

 

 

 

 

毎日毎日再生しても再生しても伸びない。

本当に辛かった。

 

 

 

1人が頑張っても意味ないかもしれないけど、頑張るしかないと思って再生していた。伸びない。20万行かない。ヘッダーが取れない。こんなに面白いのに。何故。苦しい。辛い。

 

 

 

 

あんまり言わなかったけど、本当に辛かった。

 

 

 

まぁでも現場に行けばやっぱり最強だと思うし、

 

トラジャのパフォーマンスが大好きで、カウコンの動画なんて本当に凄かった。

 

 

でも伸びない。

 

つらい。

 

 

 

何故だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、2018年下半期、康二くんも辛い日々だった。

 

なにわ男子が出来て、立ち位置が下がった。

 

 

できることはJr.大賞を頑張るぐらいであった。

 

 

 

 

そんなこんなで、トラジャも康二くんに対したも、2018年始にはあったはずの「絶対負けない!!」というデビューに対する強い気持ちが私の中で減っていった。そう、減っていった。

 

 

 

 

 

 

次はストだろうなーなんて

 

 

絶対負けないって気持ちは悔しいって気持ちに変わっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして事件は起きた。

 

 

 

2019年1月17日

 

 

 

 

奇しくも、キンプリデビュー発表の1年後

 

 

 

康二くんがSnowManに増員された。

 

 

 

 

関西から康二くんが出ることに戸惑い悲しかった。

 

 

 

 

 

一方で、私は自分がトラジャと掛け持ちすることが出来るか不安で一杯になった。

 

 

 

不安で不安で泣いた。

 

 

 

 

前述したように私はバチバチのオタク。

 

 

 

絶対負けない!

他GのYouTubeは見ない!

なオタクだった。

 

 

無理だと思った。

 

 

 

 

 

 

 

結果として無理だった。

 

 

ちなみにずっと前から宮近くんと康二くんだったら康二くんの方が好きだった。少クラの番協、トラジャor関西Jr.の時、関西Jr.に行った。その時点で結果は決まっていたのかもしれない。

 

 

 

 

SnowManYouTubeは面白かった。

 

 

康二くんが居るなら当たり前だが

たくさん見ても飽きなかった。

 

 

 

トラジャでは考えられないぐらいの再生数だった。

 

 

 

 

 

 

 

トラジャが1週間かけていく再生数をすのは1日で達成していた。

 

 

 

 

私1人が頑張って頑張っても増えないトラジャの再生数

 

 

頑張らなくても増えるすのの再生数

 

 

 

もやもやした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年Snow Man単独

 

 

 

強かった。

 

圧倒的な強さだった。

 

2018年Jr.祭り合同でSnow Manのパフォーマンスは見ていた。アクロバットがすごかった。

 

 

でも、アクロバットだけじゃなかった。

 

9人のSnowManはフォーメーションダンスという武器を手にしていた。

 

スタイルの良い9人が横に並んだ時の圧はすごかった。

 

 

MCは分かりやすく面白い。

可愛い曲もある。

魅せる

楽しませる

 

 

そして何よりファンの歓声がすごかった。

Jr.でこれだけアンコールの声が出るのかと驚いた。

 

 

更に、ツイッターでは、声が小さいと指摘する声もあった。更に驚いた。十分だと私が思った声はまだまだだったらしい。

 

 

コンサートとしてとても良かった。

良すぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 Travis Japan 単独

 

 

比べてしまった。

 

これは本当に私が悪い。

 

 

 

 

 

1年前、次は絶対デビューするという強い気持ちをもたらせたコンサートは、そこにはなかった。

 

 

 

 

ぷれぜんとという可愛らしいコンセプトであるのもわかる。

 

踊りすぎてはないかというのもわかる。

 

 

 

 

でも、4ユニそれぞれがそれぞれの武器を持っていたのは過去のこと。

SnowManがフォーメーションダンスという武器を手にした今、トラジャがフォーメーションダンス、シンクロダンスをしなくてどうする??

 

 

 

大好きなはずのトラジャのパフォーマンス

 

 

どこかふわふわしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

メンバーが来たら上がる規定外うちわ

 

3連、4連、看板は当たり前

 

それに答えるメンバー

 

干されたと苛立つ声

 

ファンコールの動画まで出たのに出ない声

 

小さいアンコールの声

 

 

 

 

 

 

 

 

トラジャのパフォーマンスはすごかった。

でもそれ以上に色んなことを見てしまった。目に入ってしまった。気になってしまった。

 

 

 

 

 

 

だだ、

空虚だった。

 

 

 

辛かった。

 

 

 

 

 

自分はバカだとおもった。

 

ただパフォーマンスだけを見ていられたらよかった。

 

 

 

 

 

 

 

正直パフォーマンスはvanillaぐらいしか覚えていない。本当にもったいないことをした。

 

 

 

 

 

その中で救いだったのは、

 

 

 

 

 

 

アリーナ後列、規定内1枚のうちわを胸に抱えていた私を宮近くんは見つけてくれたこと。

 

 

 

私がトラジャのYouTubeをゴリ押しした先輩がトラジャ担になって会場で会ったことだった。

 

 

 

報われた。

 

 

じゃなかったら会場で心は粉々になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラジャのメンバーはどんな思いで前の日にSnowManの見学をしたいたのだろうと思うと、胸が苦しかった。

 

 

すの圧巻のパフォーマンス、歓声。

 

 

 

それに比べて…

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

胸が苦しくて仕方なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーも『反省』と言っていた。

 

 

ファンの人の声を出させられなかったことを反省していると言っていた。

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

楽しい単独にできなくてごめんなさい。

 

 

反省させてしまってごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

純粋なまっすぐな気持ちで見ることができなくなってしまってごめんなさい。

 

 

 

本当に苦しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

比べてしまってつらい思いをするならと、

 

 

トラジャをゆる推しにすることに決めた。

 

宮近くんを担当から推しにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キスマイも断った。

 

オースティンは応募しなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱い気持ちでトラジャを応援すると決めた1年後、わたしは離脱した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最強だと思っていたトラジャは最強じゃなかった。

 

 

最強じゃなかった。

 

 

 

 

 

 

 

そしてその一端はファンにもあった。

 

 

 

そして、私はファンの民度がきっかけで降りる人間であることを思い出した。

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

本当にごめんなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

トラジャも康二くんもそれまで100の気持ちで応援してきた。

 

しかし、トラジャをゆる推しにしてからSnowManを120%の気持ちで応援するようになった。

 

 

 

康二くんにはもう後がなかった。

 

SnowManしか無かった。

 

 

SnowManの為にできることはすべてやりたいと思った。

 

 

トラジャも…と思いながら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/8/8

 

 

わたしは今までのコンサートの中で1番泣いた。

 

 

涙が止まらなかった。

 

 

本当にカッコよかった。

 

 

嬉しかった。

 

 

康二くんを応援していてよかったと思った。

 

 

 

 

 

 

 

それから夜中になりようやくトラジャのことを考えられるようになった。

 

 

 

正直、わたしは次はトラジャではないと思っていた。

 

 

 

1年半でそう思った。

 

 

 

 

すのストのYouTubeの再生数争いに相変わらずトラジャは入ってこなかった。

 

 

 

なんとなく本人達も次ではないと思っていたのだと思う。

 

 

 

何の雑誌か忘れたが、メンバーが

 

 

『デビューは焦っていない、トラジャはトラジャらしく』と言っていたことを強烈に覚えている。

 

 

 

すのはデビュー、知らないを乗り越えるなど、強く前向きな言葉を沢山言っていた時だった。

 

 

 

 

本人達も、ファンも、熱量ではなかった。

 

 

なくなっていた。

 

 

 

 

だから当然だと思う。思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

康二くんも、トラジャもどちらも大好きだった。

 

次はデビューだと思っていた。

 

 

何が2組を分けたのか、なんとなく私にはわかる。

 

なんとなく。

 

読んでる人にもなんとなく伝わったらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

トラジャも、康二くんも沢山のデビューを見送ってきた。

 

 

そしてトラジャはまた見送る番になった。

 

 

 

 

 

 

康二くんは危機に陥った時につよかった。

 

 

康二くんのファンも強かった。

 

 

 

危機はピンチだと本当に思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後どうするかが重要であると思う。

 

 

 

何をするべきか、何をしてはいけないのか。

 

 

どれだけ次はデビューの熱量を持ち続けられるのか。

 

 

 

 

 

 

でなくては、いつまでも次はデビューを続けることになる。

 

 

 

次はデビュー。 次こそはデビュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラジャに気持ちはまだ戻らない。

 

 

でも、今度大好きな先輩とサマパラ にいく。

 

 

 

 

 

トラジャは変わったと聞く。

 

 

 

 

 

決意した男の顔はカッコいい。

 

 

そう、カッコいいのだ。最高に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SnowManデビュー決定おめでとう。

 

 

 

 

 

 

そして、新たなる戦いの始まりだ

 

 

 

 

 

Travis Japan

 

 

どうなるのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

次はデビュー